陰キャコミュ障セツナの人生初デート! Twitterは出会える!

陰キャコミュ障セツナの人生初デート! Twitterは出会える!

2月29日は僕が初めて女の子と初デートをした伝説の日だ。

このコンプレックスの集合体のような僕がデートを決行した。それは世の非モテたちに多大なる勇気を与える事案だと思う。

Twitter使って、たった2週間のやり取りでデートできるんだぁ!っていうね。

でもまぁ……そのわずか3日後に振られたんですけどもね。。。

そんな泡沫の日々を今回は書き綴ろうと思う。

個人的に、Twitterは頑張れば出会えると思う。

女子との会話上手い人ならすぐだろうな。

ちゃんと魅力ある人なら出会って3日で振られるみたいなこともないだろう笑。

だから結局その人次第かな。出会えるかどうかとかは。

でも試行回数を重ねれば僕みたいな陰キャでもいつかは出会える。10人声かけぐらいすれば誰か1人くらいは釣れるのではないだろうか。

僕もコロナウイルスが収束したらまたやろうと思う。

Twitterで出会うのはおすすめしない!みたいな記事は結構あるが、出会い系サイトを使えない高校生にとってはTwitterとか掲示板ぐらいしか出会いの場がないように感じる。

まぁ斉藤さんとかチャットパットとか色々あるかもしれないがそれよりはTwitterの方がまだ安全かなと僕は思う。

てなわけでTwitterの裏垢にて、

彼女『凛ちゃん』とは2月13日辺りからやり取りを始めたのだが、当時の僕はイケイケだった。

四人の女の子といい感じに会話をしていて、リア充感が半端なかった。

他クラスにいる友達に「俺ネットナンパ師やってて~」

とか自慢もしていた。

凛ちゃんは顔文字とか、文面がとても可愛かった。

夜中僕が会話に付き合ってあげた時、ほんとうにありがとう!優しくて大好き!みたいにすごく褒めてくれた。

また、僕のツイート全部にリプをくれた。

『ずっと一緒にいよ』

嘘だと思った。嘘だと思ったけど、『彼女ならもしかしたら僕のことを分かってくれるかも』とか考えたりした。僕はまじでちょろいやつだ。

基本的に彼女とは共依存みたいな関係で、甘々なやり取りをして、とっても幸せだった。

でも上辺だけのやり取りと言ったらそれまでだった。

ゆりとのLINEの十分の一ぐらいの密度の話しかしなかったかな。

でもお互いに『頑張ったね よしよし』『えへへ ありがと』『ぎゅっ』『////』『あっ、照れた』『好き』『私も好き』

みたいなやり取りは実際やってみるとハマると思う笑。共依存最高!

『せつなと付き合う人はきっと幸せだね』
『私は……無理かな^^;』

『え、無理じゃないから付き合おう』
『幸せにするから』

そんな感じで付き合った。

だってね、そんな事言われたらねぁ。きゅんと来ちゃうよ、ずるいよ。

彼女は面白いことにリアルの友達と一緒に病み垢をやっていた。

それで凛ちゃんの友達の子から『凛ちゃんのこと幸せにしてあげてね』

とか僕にDMがきた。

裏垢晒し合えるほどの友達がいてどうして病み垢とかやってるんだろうとか思ったけど、所詮病み垢界隈なんてファッションメンヘラばっかりである。

LINE交換して、通話を30分X4回くらいした。合う約束もした。

そう、僕は早く会いたかった。

会わなきゃ何も始まらないからだ。

今まで突如LINEブロックされたりとか色々あって、ネットの関係がいかに脆いかを知った。

けど会いさえすればネットだけの関係ではなくなる。もっと強固な関係を築ける。

僕はそう信じていた。

僕らは当初原宿の竹下通りに行く予定だった。

僕は東京なんて秋葉原しか行ったことがなかったのですごく楽しみにしていた。

しかし彼女に『東京はコロナ危険だからだめってお母さんに言われた(泣)』

と言われたので彼女の地元のショッピングモールに急遽変更となった。

そして2月29日ついにデートの日を迎えることができた!

あの時の安心感たるや、とにかく積年の思い、今まであと2日ってところでキャンセルされたり色々あったがついに青春という二文字を手にすることできるのかという感慨深さが半端じゃなかった。

僕は恋する乙女みたいな心境で電車で2時間近く揺られていた。

『東京レトロ』という僕の好きなボカロ曲が連想された。

遠距離恋愛してる彼氏のもとへ電車で会いに行く女性の歌ね。あれすごく元気出るんだ。

僕は買ったばかりのチェスターコートとnew balanceの1万ぐらいする靴、アクセサリーを身に着けて見るからに張り切りまくっていた。

彼女も『お洒落していくから!』と言ってくれていて嬉しかった。

集合場所に着いて、僕は終始ドキドキしていた。

やがて彼女が来て、僕は声をかけて、彼女を『かわいいね!』と言って褒めた。

彼女はほんとに可愛くて、素敵だと思った。

女子は化粧とか色々大変なので、常にその可愛さに対しすこぶる感謝の念を抱いて生きていきたい。

彼女と手をつなぎ、二人並んで歩いた。

僕は母親以外の異性と手をつなぐのは初めてで、感動した。

僕は手が冷たい人間で、彼女の手は暖かかったな。

ショッピングモールを見て回って、ご飯を食べて、ゲームセンターに行った。

プリクラを撮った。難しかった笑。全然良く分からなくて、らくがきの時の沈黙が気まずかった笑。

プリクラに関しては本当に反省だ。もっとエスコートできてたら結果は違ったかもしれない。

シューティングゲームを二人でやった。

あとクレーンゲームでぬいぐるみを取ってあげた!

僕は意外とクレーンゲームが得意なのかもしれない。2回で取れた。

彼女は以前からポッチャマが好きだと言っていたのでどんぴしゃだった!

ちなみに僕はプリンが好きかな。

でも取れなかったなー。

それから少し休んで、また彼女と手をつないでそこら辺をぶらぶらした。

なんか、通じ合えてるというような気がした。

だけど3時45分になって彼女がそろそろ帰らなきゃと言って改札を抜けてしまって、

僕は駅のフォームまでついて行った。

突然のことに困惑した。

最後、電車のアナウンスが聞こえてきて、僕は彼女に『いい子いい子して?』と言った。

ドン引きされる可能性はあるなと思ったけど、僕の方に半歩近づいて普通にしてくれたので安心した。

優しく僕の髪をなでてくれて、すごく癒やされた。

最後だったので本当に破れかぶれみたいな具合で。堂々と物事を主張できてよかった。

そんな感じで、僕の初デートは終わって、

でも初めてとかそんなに拘る必要はないんだよな。僕はこれから幾度となく女性とデートをしていく。今回はその第一歩だったってことだけだと思う。

でもすごく楽しかった。

その後から、急激に彼女からの返信が遅くなった。

そして振られた。

当時はかなりショックを受けた。

ほんとは遊園地にも行く予定だった。

でも、それはもう仕方がなかった。

とにかく、一期一会。彼女と出会えて良かった。

ポッチャマの人形を大切にしてほしいと願った。

僕はこの思い出を胸に刻み込んで日々を歩んでいこうと思う。

 

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